2014年、17本目の鑑賞作品です。
【あらすじ】
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。
監督:ギャレス・エドワーズ
キャスト:アーロン・テイラー=ジョンソン 渡辺謙 エリザベス・オルセン
ジュリエット・ビノシュ サリー・ホーキンス デヴィッド・ストラザーン
ブライアン・クランストン
公開日:2014年07月25日
公式サイト:
http://www.godzilla-movie.jp/
【感想】
( ネタバレ要注意!)
案の定、劇場に足を運んでいたのは圧倒的に男性。
しかも年齢層は中高年。
若者は隣に座っていた部活帰りの高校生2人。
どんな感想を持ったのか、、、
ほとんどの人がエンドロール終わらぬうちに
席を立ったところを見ると、、、ですねぇ。
私の感想は
「ん~・・・ゴジラの存在薄っ!」(笑)
ゴジラはほとんど出てこない、
ヒューマンドラマの色濃い作品。
ドラマパートばかりで怪獣映画の見せ場や
新たに生み出された、放射性物質をエネルギーとする怪物ムートーに
ほとんどの時間を割いていて、肝心のゴジラの存在が薄いのも
ゴジラをを期待していた人には”がっかり”な結果かもしれません。
映像は若干暗めですが、怪獣映画作品としては
迫力あるCGと音楽で、ダイナミックに描かれていて
良かったように思います。
その他に関しては
どれもこれも中途半端で残念。
評価 :65点 <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ☆☆☆☆☆
なみだ度 : ☆☆☆☆☆
お勧め度 : ☆☆☆☆☆
* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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