2009年、24本目の鑑賞作品です。
【あらすじ】
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘う。
監督:若松節朗
キャスト:渡辺謙、三浦友和 、松雪泰子、石坂浩二
公開日:2009年10月24日
公式サイト:
http://shizumanu-taiyo.jp/
【感想】
( ネタバレ要注意!)
フィクションという建て前のノンフィクション。3時間20分の超大作は、時間を感じさせない作品でした。途中休憩のある映画、初めての経験でした。ストーリーのまとまり感、キャスティングなども良かったと思う。この時代に行きぬいたサラリーマンと、その家族の在り方に、現代人には無い物を感じました。
映画鑑賞評価 80点
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