2007年、11本目の鑑賞作品です。
【あらすじ】
1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。
監督: 松岡錠司
キャスト: オダギリジョー、 樹木希林 、内田也哉子、松たか子、 小林薫
公開日:2007年4月14日
【感想】
( ネタバレ要注意!)
洋ちゃん(大泉洋)主演でドラマを先に見ていた分オダジョーのボクが、ニヒルでカッコよく見えてしまったのは、私だけでしょうか?その後、連ドラで速水もこみち君が演じたりと、その主人公はさまざまな味ですが安定感のあるキャスティングは一番だったかも。
映画鑑賞評価 70点
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