ブログトップ

Elegance Style

firstsnows.exblog.jp

映画レビュー「きっと、星のせいじゃない。」

f0114146_13331640.jpg




2015年、12本目の鑑賞作品です。
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/kitto-hoshi/
公開日:2015年02月20日
f0114146_20451524.gif


末期のガン患者で酸素ボンベが手放せない少女ヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)は、両親に言われて嫌々ながら参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガス(アンセル・エルゴート)と出会う。

ガスはヘイゼルに恋をするが、ヘイゼルは相手を傷つけることを恐れて距離を置こうとする。しかし、大好きな作家の話題がきっかけで2人は距離を縮めていき、その作家に会うためオランダへ旅立つ。

f0114146_1333372.jpg

末期癌患者ヘイゼルと骨肉腫を克服したガス。病に侵されながらも、前向きに生きようとする物語。

オランダに旅立った二人は、アンネフランクの家に訪れます。そこはにはエレベーターも無く、見ている私ですら息切れしそうでした。上に行くにしたがって険しく、最後の屋根裏部屋は、はしごの様な階段。ヘイゼルは酸素ボンベを持って、ガスは義足で一歩ずつ上っていく姿は、彼らの人生そのもの。最期までくじけず、与えられた命を精一杯生きる。そこにはあるものは、到達した者でしか感じられない何かがあるはず。


私も母を肺がんで亡くしているので、ヘイゼルの姿が母に重なって、少し辛く感じるシーンもありました。決して病気には見えない?ふたりですが、この作品で言いたかったことは、そういうことではないはず。だからこそ、この映画には、爽やかな明るい印象が残ります。健康であることのありがたさ。その時々をせいいっぱい生きることの大切さを感じた、心温まる作品でした。



* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ランキングに参加しております。応援して頂けると励みになります。




日々の食卓を彩る料理と食べ歩き情報綴っています。
Facebookページ⇒ https://www.facebook.com/soup.soup


[PR]
by Firstsnows | 2015-02-22 13:36 | 映画レビュー2015
<< 「リトル・フォレスト」より 【... 「リトル・フォレスト」より 【... >>