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映画レビュー『イン・ザ・ヒーロー』

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2014年、31本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
下落合ヒーローアクションクラブの社長にして、その道25年のスーツアクターである本城渉(唐沢寿明)。数年ぶりにヒーロー番組の劇場版作品に出演した彼は、一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)という人気若手俳優と出会う。ヒーロー番組に敬意を払わないリョウと対立するも、ある出来事を契機に本城は彼と絆を育むように。そんな中、日本で撮影中のハリウッド大作で、落下して炎にまみれながらノーカットで殺陣を繰り出すクライマックスに出演する予定だった俳優が、恐れをなして降板。慌てたスタッフは、本城の評判を聞き付けて出演をオファーする。

監督: 武正晴
キャスト:唐沢寿明 福士蒼汰 黒谷友香 寺島進 草野イニ 日向丈 小出恵介 及川光博 杉咲花 イ・ジュニク 加藤雅也 松方弘樹 和久井映見
公開日:2014年09月06日
公式サイト:http://in-the-hero.com/


【感想】( ネタバレ要注意!)

昔、昔、小さい頃
友達のお父さんがまさしくスーツアクターだった。
勿論、その頃はそんなカッコいい名前などなく
TVなどでも、表舞台に出る役者さんと違い
名前すらエンドロールに出ない。
みんなに嘘つき呼ばわりされている友達を
何度気の毒だと思った事か・・・

その頃に比べたら、少しはましだと思うけど
やはりその認知度は低い。

この作品では、そんな陰で支えるスーツアクターや
美術さん、衣装さん、照明さん、メイクさん、音響さん、等々
普段日の日の当たらない人たちも
役者さん同様、頑張っているんだな
いや、その人たちあっての役者さんなのかもしれないと痛感。

福士蒼汰君演じる一ノ瀬リョウが、ドラマの中で使う小道具を投げつけるシーンでは、それひとつ小道具さんが徹夜して作る大事なモノであり、スーツアクターの人たちは、仮面を被り視界の悪い中のアクションがどれだけ危険なことなのかを、観る側に思い知らされました。

こうして素人の私が、作品を批評するのも
なんだかなぁ・・・・と思いつつ
これから作品を観る時は、支える人たちを意識して鑑賞したいです。

主演の唐沢寿明さんは、スーツアクター出身。
そう言えば、某CMでもスーツアクターになっていました。(笑)
ご自身の半生が描かれてるような作品でしたが
50歳を超えてハードなスタントを演じ切った唐沢さんは流石!

そうそう、元妻を演じた和久井映見さんとの共演シーンでは
10年前の月9「妹よ」を想い出しましたよ。(笑)
あれから長い年月が流れましたが、おふたりともいい役者に。

それにしても!
戦隊モノのピンクが、強面の寺島進さんだというのは爆笑でした。
笑えて、胸が熱くなる、良い作品、おススメです!

ワタシも夢をあきらめず、頑張るぞ~~!

評価 :75点  <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ★★☆☆☆
なみだ度 : ★★☆☆☆
お勧め度 : ★★★★☆

* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2014-09-08 21:29 | 映画レビュー2014
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