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映画レビュー『バルフィ! 人生に唄えば』

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2014年、26本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
バルフィ(ランビール・カプール)は、生まれたときから耳が聞こえないことで会話ができないものの、目線と身振り手振りで感情を表現し、街の人気者となっている。資産家との愛のない結婚に悩むシュルティ(イリアナ・デクルーズ)はバルフィに思いを寄せていた。一方、家族からの愛情に恵まれなかったジルミル(プリヤンカー・チョープラ)も、バルフィにだけは心を開き、次第に惹(ひ)かれていく。

監督: アヌラーグ・バス
キャスト:ランビール・カプール プリヤンカー・チョープラ イリアナ・デクルーズ
公開日:2014年08月22日
公式サイト:


【感想】( ネタバレ要注意!)

インド映画といえば尺の長さでも有名だけど、こちらも3時間弱の尺の長さ。なんとかならないかなぁ・・・・

生まれつき耳の不自由なバルフィと、資産家のシュルティ、自閉症のジルミル。3人の物語が、現在と過去を織り交ぜながらストーリーが進んでいきます。

バルフィとジルミルが障害者の為、身振り手振りで(手話はほとんどない)、台詞が非常に少ないのも特徴、まるでサイレント映画見ているようでしたが、この作品を彩ったのが歌です。まるで二人の心を代弁するかのような歌詞を音楽に乗せての手法は素晴らしいの一言に尽きます。

ラストにかけて、行方不明になっていたジルミルを探し、バルフィが施設の外から2階の窓へ向かって靴を放り投げ、それに気が付いたジルミルが立ち去ろうとするバルフィの名前を叫ぶシーンは胸が熱くなりました。もちろん耳の不自由なバルフィにはジルミルの声はきません。

そのそばにいたシュルティがバルフィにジルミルの存在を教えるか否か。この辺がとても上手い魅せ方をします。離婚をしてまでバルフィのもとへ行ったシュルティ。シュルティの心の葛藤に、切なさを感じました。

ただ泣いたり、爆笑するほどの作品ではなかった為、私の評価は70点と低めですが、インドの町ダージリン風景も堪能できた上質な作品でした。

しかし、シュルティ役のイリアナ・デクルーズの美しいコト、美しいコト!ジルミル役のプリヤンカー・チョープラーは、2000年のミスワールドで歌手だそうですよ。


評価 :70点  <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ★☆☆☆☆
なみだ度 : ★☆☆☆☆
お勧め度 : ★★☆☆☆

* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2014-08-24 09:06 | 映画レビュー2014
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