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映画レビュー『怪しい彼女』

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2014年、15本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
70歳のマルスン(ナ・ムニ)は、向かうところ敵なしの口の悪さと頑固さで近所でも有名なおばあさんだった。国立大教授に出世した一人息子(ソン・ドンイル)を女手一つで育て上げたものの、アクの強い性格が災いし最近は嫁にも煙たがられる始末。ある日、彼女が写真館で遺影のつもりで写真を撮ると、不思議なことに20歳のころの自分(シム・ウンギョン)に戻っていた。

監督:ファン・ドンヒョク
キャスト:シム・ウンギョン ナ・ムニ ジニョン イ・ジヌク キム・スヒョン
公開日:2014年07月11日
公式サイト:http://www.ayakano-movie.com/


【感想】( ネタバレ要注意!)
「まだ韓国映画なんて見る人いるんだ~」と娘に苦笑され(汗)
「ママね、韓国語の勉強の為だから。」と言い訳しながら
すっかり作品に魅了され、笑って泣いて来ました。(笑)

74歳のおばあさんマルスン(ナ・ムニ)がなんと20歳に戻ってしまうファンタジー映画です。20歳に戻ったマルスンは、憧れのオードリー・ヘップバーンからオ・ドゥリ(シム・ウンギョン)と名乗ります。そのオ・ドゥリを演じるのがシム・ウンギョン。

ちょっと余談ですが、10年前観ていた韓ドラ「あんぱん」の子役を演じていたのがウンギョンちゃん。チェ・ガンヒ演じるハン・カランの幼少時代を演じて「そっくり~」と唸らせたほど。この作品でもナ・ムニさん演じる小憎らしい口うるさいマルスンの話し方も歩き方もを実によく演じていて、10年たって増々演技に磨きがかかった気がして感心しました。(恐るべき韓国の子役出身!)

若くして夫に先立たれ、息子を女手一人で国立大学教授にまで育て上げ、家族の為に生きてきたマルスンの人生。20歳の頃に戻ってなりたかった歌手の夢を孫のバンドでヴォーカルをする事で実現。ちょっと切ない恋もした。でも、マルスンはどんなに若返ってもマルスン、再び家族の為に生きるのです。ラストにかけて、息子のパン・ヒョンチョル(ソン・ドンイル)の言葉に、その思いを告げるマルスンの言葉に、観る側も泣かされます。

脇を固める役者さんもお馴染みの役者さんがずらり、安定感も抜群。パク氏(パク・イナン)がジェームスディーンになるラストまで笑えます。

細かい突っ込みは多々ありますが、笑わせて泣かせて、ちょっと切ない気持ちにさせる。やっぱり私は韓国映画が好き!

評価 :75点  <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ★★★☆☆
なみだ度 : ★★★☆☆
お勧め度 : ★★★☆☆

* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2014-07-17 13:17 | 映画レビュー2014
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