2014年、9本目の鑑賞作品です。
【あらすじ】
高校入学以降、パッとしない毎日を過ごしている相原ノボル(竹内太郎)。ある日、何かと懇意にしてもらっている先輩の宮崎瞬(工藤阿須加)に呼び出され、自分の隣のクラスの生徒である百瀬陽(早見あかり)を紹介された上に奇妙な提案をされる。それは瞬が校内で抜群の人気を誇る神林徹子(石橋杏奈)という恋人がいるにもかかわらず百瀬とも付き合っているといううわさを払拭(ふっしょく)するため、彼女とノボルが期間限定で恋人同士を装うというものだった。
監督: 耶雲哉治
キャスト:早見あかり 竹内太郎 石橋杏奈 工藤阿須加 向井理
公開日:2014年05月10日
公式サイト:
http://momose-movie.com/
【感想】
( ネタバレ要注意!)
2014年、9本目の鑑賞作品です。
作品は期待していなかったけど、とても良かった。
相原ノボル(竹内太郎)
百瀬陽(早見あかり)
宮崎瞬(工藤阿須加)
神林徹子(石橋杏奈)
登場人物4人が描く「初恋」
その理由がとても切なく
それぞれの初恋をうまくリンクさせて描かれていました。
ノボル(竹内太郎)の最後の台詞「百瀬、こっちを向いて!」は自分の気持ちに気が付いて欲しいと言う事だったのかもしれないと思う。
実はこの作品、メインのロケ地が我が町で
あの場所も、この場所も、思い入れがあります。
主題歌はWEAVERがこの作品の為に書き下ろした「こっちを向いてよ」
これがまた作品とリンクして良い曲で胸キュン♡でした。
評価 :75点 <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ☆☆☆☆☆
なみだ度 : ☆☆☆☆☆
お勧め度 : ★★☆☆☆
* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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