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映画レビュー『フライト』

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2013年、4本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
ベテランのウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は、いつものようにフロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に搭乗。多少睡眠不足の状態でも一流の操縦テクニックを持つ彼の腕は確かで、その日もひどい乱気流を難なく乗り越えた。機長は機体が安定すると副操縦士に操縦を任せて睡眠を取るが、その後突然機体が急降下を始め……。


監督:ロバート・ゼメキス
キャスト:デンゼル・ワシントン  ジョン・グッドマン  ドン・チードル  ケリー・ライリー  ブルース・グリーンウッド  メリッサ・レオ  ブライアン・ジェラティ  タマラ・チュニー  ナディーン・ヴェラスケス  ジェームズ・バッジ・デール  ガーセル・ボヴェイ
公開日:2013年03月01日
公式サイト:http://flight-movie.jp/


【感想】( ネタバレ要注意!)

ストーリーは緊急着陸を成功させ、102人中96人の命を救ったウィトカー機長。ところが彼の血中からアルコールが検出されるだけではなくコカインまでも検出される。ヒーローから犯罪者へ・・・

「フライト」という題名がついているけど
航空機パニックのような作品ではなく
アル中、ヤク中の操縦士の物語。

この辺をあらかじめ念頭に観に行かないと
裏切られた感たっぷりになってしまう。

ま、それを踏まえても
正直心地よい作品ではない事だけは確か。

そもそも102人中96人の命を救った英雄というのが間違い。機長は目的地まで安全に乗客・乗員全員を送り届けて当たり前。

日本ではタクシーやバスの運転士でさえ、乗務前にアルコール検査をするのに、パイロットが飲酒にコカインなんてありえないでしょう。

この物語では後に助かった副操縦士も機長のジンの匂いに気が付き、CAも機長のハイ過ぎる行動に不信を抱いていていながら、モノ申さず。もうこの時点で、この航空会社は失格。

映画だとわかっていても全てがあり得ない。

ラストで機長が全ての責任を、恋人であったCAに負わせず、
自分の過ちを認めたことだけが最後の救い。




評価 :55点  <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ☆☆☆☆☆
なみだ度 : ☆☆☆☆☆
お勧め度 : ☆☆☆☆☆

* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2013-03-04 21:10 | 映画レビュー2013
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