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映画レビュー『レンタネコ』

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2012年、11本目の鑑賞作品です。

【あらすじ】
サヨコ(市川実日子)は、都会の片隅にある平屋の一軒家で数えきれないほどの猫たちと一緒に暮らしている。幼いころから人間よりも猫に好かれる子どもだった彼女の状況は今も変わらず、サヨコは占い師などの数ある肩書とは別にある仕事をやっていた。それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という一風変わった商売で……。



監督:荻上直子
キャスト:市川実日子 草村礼子 光石研 山田真歩 田中圭 小林克也
公開日:2012年05月12日
公式サイト:http://rentaneko.com/

【感想】( ネタバレ要注意!)

都会の片隅佇む一軒家。そこには沢山のネコと一緒にサヨコ(市川実日子)が住んでいる。サヨコはいつも多摩川の河川敷を、ネコをリヤカーに乗せながら歩く。「レンタ~~ネコ、ネコネコ…・寂しい人にネコかします」

このストーリーで、ネコをレンタルする人は4人。
夫や愛ネコに先立たれた老女吉岡(草村礼子)
長年単身赴任をしている中年男性吉田(光石研)
12年レンタカーの店で受付をしている若い女性吉川(山田真歩)
サヨコの同級生でうそつきほら吹きの男性吉沢(田中圭)
みな心にぽっかり空いた穴を埋める為にネコをレンタルする物語。


お待ちかね(個人的にですが…)の荻上直子 監督の作品。
今回の作品の主役が市川実日子ちゃんというのは大賛成。
このテーマにぴったり合っているような気がします。
それにサヨコのレトロでカラフルなファッションもキュート。
モデルさん出身の市川実日子ちゃんの着こなしも見どころのひとつ。

いつものファミリー(?)でいえば、この作品に出てくるのは、長年単身赴任をしている中年男性を演じている光石研さんのみ。

珍しいところでは、サヨコの家のお隣に住むおばさん(?)に小林克也さん。このお隣さんのひと言ひと言が、実はとても面白くて、聞き入ってしまうのですが、小林克也さんの女装は最後までツボにはならず。ここはやっぱり!もたいまさこさんでしょう。もたいさんがあの役どころなら納得だし、その存在だけでクスクスと笑えて、もう少し癒された気がする。せめてサヨコのおばあちゃんの遺影で登場して欲しかったぁ。

サヨコの「レンタ~~ネコ、ネコネコ…・寂しい人にネコかします」の口調が、まるで石焼芋屋のような口調で、なんだかちょっと心地いいんです。家に帰っても気が付くと口ずさんでいるワタシ。(笑)

ネコ好きにはお勧めの作品。
エンドロールの くるねこさんのイラストが最高に可愛い♡
ネコ好きでなくても、心に穴がなくても
きっとこの作品を観ると、ネコをレンタルしたくなるはず。

個人的には歌丸師匠(この作品のネコ)をレンタルしてみたい。(笑)

評価 :70点  <個人の気まま勝手な評価なのであしからず。>
わらい度 : ★★☆☆☆
なみだ度 : ☆☆☆☆☆
お勧め度 : ★★☆☆☆

* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2012-05-15 21:28 | 映画レビュー2012
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