ブログトップ

Elegance Style

firstsnows.exblog.jp

映画『源氏物語 千年の謎』

f0114146_20564373.jpg




2011年、56本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
平安時代、娘が帝の子を産むことを望む関白・藤原道長(東山紀之)は、紫式部(中谷美紀)にある命を下す。そこで彼女は、絶世の美男・光源氏(生田斗真)と彼を取り巻く宮中の女性たちの物語を執筆することに。やがて、源氏を愛するあまり生き霊になってしまった女性の情念と、道長への思いを秘めて執筆に打ち込む式部の心が重なり……。



監督: 鶴橋康夫
キャスト:生田斗真 中谷美紀 窪塚洋介 東山紀之 真木よう子 多部未華子 芦名星 蓮佛美沙子 室井滋 田中麗奈 榎木孝明 甲本雅裕 尾上松也 東儀秀樹 佐久間良子
公開日:2011年12月10日
公式サイト:http://genji-nazo.jp/


【感想】( ネタバレ要注意!)

光源氏の生きる「物語の世界」
幼少の頃から輝くばかりの美貌と才能に恵まれた光源氏。三歳で母を亡くし、母の面影を持つ藤壺を慕い、その後の生涯様々な女性と関係を持つ。

それを随筆する紫式部が生きる「現実の世界」
道長が娘・中宮彰子(蓮佛美沙子)と帝の過ごす時間を増やし、帝の子を授かろうという魂胆から物語を書かせる長道に想いを寄せる紫式部。

「物語の世界」と「現実の世界」が交差しながら描かれたストーリーです。

艶やかで妖艶な平安絵巻。豪華で美しく雅な世界観を存分に味わえます。時代も、舞台セットも、衣装も、女性も、、、斗真君も。これだけでも観る価値ありの作品。

ただストーリー展開に焦点が絞られていないせいか「物語」も「現代」もどちらも中途半端に描かれていて残念。この辺にもうひとひねりあれば、評価も高いのですが・・・好き嫌いの分かれるところ。

それでもタイムスリップするなら絶対この時代と常日頃思っている私には、大満足の作品でした。とにかく斗真君が綺麗!←こればっか。(笑)
でも一番の役者は、弘黴殿女御を演じた室井滋さんかな。これは観た人だけにしかわからない面白さ凄さです。

映画鑑賞評価 70点 


* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ランキングに参加しております。応援して頂けると励みになります。


       


[PR]
by Firstsnows | 2011-12-15 22:45 | 映画レビュー2011
<< 映画『ミッション:インポッシブ... 揚げない海老トースト >>