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映画『リアル・スティール』

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2011年、55本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
かつて優秀なボクサーだったチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた。だが、西暦2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、母を亡くした息子(ダコタ・ゴヨ)が姿を現わし……。



監督:: ショーン・レヴィ
キャスト:ヒュー・ジャックマン エヴァンジェリン・リリー ダコタ・ゴヨ ケヴィン・デュランド アンソニー・マッキー ホープ・デイヴィス
公開日:2011年12月09日
公式サイト:http://disney-studio.jp/movies/realsteel/


【感想】( ネタバレ要注意!)

チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)は元プロボクサー。
2020年ボクサーに代わりロボットが格闘技をする時代になっていた。
妻子を捨ててまで自分の夢を追いかけていたチャーリーは、今では古びたロボットで小銭を稼ぎ、借金に追われる日々。

そんなある日、別れた妻が死亡し、息子マックス(ダコタ・ゴヨ)の親権をめぐり裁判所から呼び出される。そこで妻の姉妹が親権を望んでいることをいいことに、お金を引き換えに親権を譲ることにしたチャーリー。ただし姉妹夫妻のバカンスの間はチャーリーがマックスを預かる事になる。こうしてチャーリーとマックスは一緒に過ごすことになり、格闘技ロボットを通して親子の絆を深め関係を修復していくと言うストーリー。


あまりにもベタ、ベタ過ぎる。どこかで聞いたような、観たような・・・
戦うボクサーロボットが「ロッキー」 そして、母亡きあとダメダメオヤジに引き取られ、次第に父子の絆を取り戻してく「オーバーザトップ」この二つの作品を足して、2で割ったようなストーリー。

正直、凄い感動!という作品ではないけれど、それなりに良い作品。
設定が2020年ということで、戦うものが人間ではなくロボットと言うのが斬新で面白かったです。

特にチャーリーが2度目に手に入れるロボット「ノイジー・ボーイ」は「超悪男子」と日本語でボディに書かれていたり、音声認識も日本語だったりと、日本人にはかなりツボ。そもそもこの父子が最後にスクラップ場で手に入れるシャドーロボットが「ATOM(アトム)」と言う名からも、かなり日本をリスペクトしている様子がうかがえて、ちょっと嬉しい。

ラストシーンで最強の相手「ゼウス」との戦いは、引き分けでジャッジによる判定に持ち越される。そしてわずかな差でATOMの負け。でも真の勝者はATOMという図式は「ロッキー」のストーリーを彷彿とさせます。そしてマイク片手に勝利宣言「ATOM」コールをするマックスの姿にも、ロッキーの「エイドリアン~!」という叫びを重ねてしまうのは、仕方が無いかも。


映画鑑賞評価 75点 

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by Firstsnows | 2011-12-14 23:05 | 映画レビュー2011
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