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映画『アーサー・クリスマスの大冒険』

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2011年、51本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
サンタと彼の超エリートの息子スティーブは、600万人の子どもたちのうち、たった1人にプレゼントを配達できなかったことを仕方ないミスとしてあきらめてしまっていた。ところが、末っ子のアーサー・クリスマスは、クリスマスの夜が明けるまでの2時間で、地球の反対側にある子どもの家にプレゼントを届けることを決意する。




監督:: バリー・クック
キャスト:(声の出演) ビル・ナイ ジェームズ・マカヴォイ ヒュー・ローリー
日本語吹替: ウエンツ瑛士 緒方賢一 大塚芳忠 石田圭祐
公開日:2011年11月23日
公式サイト:http://www.arthur-christmas.jp/


【感想】( ネタバレ要注意!)

ストーリーは、イヴの日クリスマスプレゼントを世界中の子どもたちに一晩で配り終えたサンタクロース。しかし配送ミスで一人の子だけにプレゼントが届いていなかったことに気が付いた、サンタクロース家の末っ子アーサーは、たった1人の子どものためにプレゼントを届けるため旅へ出るCGアニメーション。

3Dにしようかと思いましたが、やっぱり2Dの吹き替え版です。と~っても面白かったです。これ個人的には「タンタンの冒険」よりも面白いと思います。本編上映前には、ジャスティンビーバー君の歌う主題歌「サンタが街にやって来る」のMusic videoのおまけもありました。

サンタさんが一晩でどうやって世界の子供たちにプレゼントを配るのか。
何せ現代ですから。サンタがソリに乗って・・・やって来ません。(笑)
S1と呼ばれる、凄いスピードで空を飛ぶUFOのような宇宙船でやって来てきます。良い子、悪い子度を測定する計測器まで登場します。プレゼントを実際に配るのは妖精たち。これが実に見事!何せ現代では煙突のある家なんて少ない。ましてや防犯装置を付けた家へどうやって気付かれずにプレゼントを置いていくのか・・・等々、とにかくミッションインポッシブル並みの任務遂行に、観る側はわくわくします。

全ての子供にプレゼントを配り終えたはずが、たった一人だけ配れなかったことに気が付くサンタクロース家の末っ子アーサーは、父のサンタクロースと次期サンタクロース候補の兄スティーヴに、なんとかこのプレゼントを届けてほしいと頼むものの、夜が明けるまであと2時間。アーサーの願いは却下されてしまいます。世界でたった一人プレゼントをもらえない子があってはいけないと、おじいちゃんサンタと一緒にソリに乗って、少女の住むイギリスへ旅立ちます。このソリとトナカイは、魔法の粉をふりかけることで空を飛ぶなんて、なんともミラクルで素敵じゃありませんか!

そしてアーサーが着いた先はイギリスではなく、アフリカだったり、ソリやトナカイを失ったり波乱万丈の大冒険。それでもあきらめないアーサーこそ、サンタクロースの本来の姿だったような気がします。

期待していなかったのですが、とっても良い作品でした。後半は涙があふれて仕方がなかった。そして観終えた後は、ココロがあったかくなり、クリスマスが待ちきれなくなりました。子供は勿論ですが、ストーリーもCGの美しさも楽しめるうえ、子供の頃に誰もが一度はクリスマスにサンタクロースを待っていたピュアな気持ちを思い出せてもらえる、おとなにもおススメの作品です。

これクリスマス前にもう一度観たいです!

映画鑑賞評価 85点 

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by Firstsnows | 2011-11-30 20:36 | 映画レビュー2011
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