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映画『ミッション:8ミニッツ』

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2011年、44本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく。- シネマトゥデイ



監督: ダンカン・ジョーンズ
キャスト:ジェイク・ギレンホール ミシェル・モナハン
ヴェラ・ファーミガ ジェフリー・ライト
公開日:2011年10月28日
公式サイト:http://disney-studio.jp/movies/mission8/


【感想】( ネタバレ要注意!)

ストーリーは、ある日多くの犠牲者を出す列車爆破事故が起こります。この犯人を見つける為に、ミッションを受けたコルター・スティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)が、ラトレッジ博士が開発したプログラムで、ショーン・フェントレスという犠牲者の体内(意識)の中に何度も入り込み、テロリストである犯人を捜し出します。

つまりコルター・スティーヴンス大尉は、事故が起こる8分前のショーン・フェントレスとの意識に何度も入り込み、何度も同じシーンを経験するわけです。それでも、同じ8分間ではなく、確実に回を重ねるごとにスティーヴンス大尉は経験と情報を蓄積し、爆弾を見つけ、犯人へとたどり着きます。

実はこの列車爆発事故は予告のひとつに過ぎず、この後シカゴの町を爆破するという大きなテロへと繋がり、それを阻止するためにも、列車事故の段階で犯人を確保したいとい思惑があり、無事シカゴの町を守れたというわけです。

ミッションとしてはこれで完了ですが、お話はここでは終わりません。実はコルター・スティーヴンス大尉は、アフガンで戦死した軍人でした。正確には戦死したのではなく脳死状態。つまり彼の意識だけが存在し、プログラムで管理されミッションを遂行していたのです。

事実を知ったスティーヴンス大尉が出した結論は、ミッションを遂行した8分前に戻り、その世界で生きていくことでした。そのためにグッドウィン大尉に頼み、任務を遂行した8分後にプログラムの維持装置を外してもらうのです。意識がこちらの世界へ戻らないようにすることで、スティーヴンス大尉がその世界でショーン・フェントレスとして生きていくというわけです。

上映時間1時間33分と短めで、上手くまとまっていたように思います。何よりもテンポが良く、飽きることがありません。ただストーリー展開を理解するには、少し難しいところもありますが、全体を通して大変面白作品でした。あまり深く考えず(突っ込まず)楽しんで観る映画だと思います。


映画鑑賞評価 75点 


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by Firstsnows | 2011-10-29 08:46 | 映画レビュー2011
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