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映画『DOG×POLICE 純白の絆』

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2011年、34本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
犯罪捜査で優秀な成績を上げ続けた若き警察官、早川勇作(市原隼人)に、警備犬の訓練所への異動命令が下される。刑事を目指していた勇作は、やる気を失いそうになるが、ハンディーキャップを持つ犬シロとの出会いによって、勇作はシロを立派な警備犬に育成しようと決意。シロは警備犬として成長していくが、連続爆破事件が発生し……。シネマトゥデイ



監督: 七高剛
キャスト:市原隼人 戸田恵梨香 村上淳 カンニング竹山 阿部進之介 矢島健一 堀部圭亮 小林且弥 本田博太郎 相島一之 きたろう 伊武雅刀 若葉竜也 松重豊 時任三郎
公開日:2011年10月01日
公式サイト:http://www.dogpolice-movie.com/


【感想】( ネタバレ要注意!)
警察犬と言えば、犯人追跡やそれに付随するシゴトをするワンコですが、この作品のワンコは警備犬と呼ばれ、そのシゴトは災害救助や犯人の制圧行動など。警備犬は事件の発生を未然に防ぐ犬なのです。

市原隼人演じる早川勇作は、警備部警備二課装備第四係に異動が決まる。刑事を目指していた早川にとっては、30年間も出動の無い部署で、しかも犬相手の仕事には不満だらけだ。

早川はアルビノ(劣性遺伝)のシロとバディを組むことになるが、このシロが警備犬の素質が無いというか、もともと劣性遺伝で警備犬としての道を一度は閉ざされていたシロ、長時間の外での訓練さえ耐える事が出来ない。

個人プレーが目立つ早川と劣等生のシロ。ある日起きた連続爆破事件をきっかけに、シロの母親が実は嗅覚の優れた警備犬と知った早川は、シロに火薬の臭いをかぎ分ける訓練をさせてほしいと提案する。

この辺から嘘のようにシロの警備犬としての素質がバンバン芽生えてしまうと言うあたりは、ストーリーも演出もいかがなものか?と思いますが(苦笑)、その反面相変わらず早川の単独プレーは増すばかり。

こうしてイヌ屋(警備部警備二課装備第四係)は、この捜査に乗り出すことになりますが、イッチー演じる早川、戸田恵梨香演じる水野以外、ほとんど他の隊員との交わりや活躍は見られず。この辺も早川が最後まで単独プレーをしていたかのような印象に見えるうえ、ラストへ向けてのシーンも感動は薄く、お約束の爆弾探して、爆発まであと〇秒・・・のドキドキ感もまるでない。それよりも私はシロがいつ倒れてしまうんじゃないか?と、そっちの方が心配でした。(笑)

全体的なストーリーも企画も悪くないのですが、脚本と演出の問題でしょうかねぇ・・・せっかくの俳優陣の良さが感じられず、どうしても2時間ドラマの薄っぺらさを感じてしまいました。警備犬という着目点は新しく、素晴らしかっただけに残念。これから観る方は、深く考えずさらっと観て楽しんでいただきたい。

それでも犬好きにはやっぱり評価は甘い。(笑)
と言うことで、私もシロに免じて、+5点。

映画鑑賞評価 65点 

今日の一言:警備犬の活躍には今後も注目したいなぁ。


* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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by Firstsnows | 2011-10-06 08:51 | 映画レビュー2011
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