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映画『ジャージの二人』

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2008年、13本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
仕事を辞めたばかりの息子(堺雅人)が、グラビアカメラマンの父親(鮎川誠)に誘われ避暑地の山荘へやってくる。息子は妻の不倫、父は離婚の危機と互いに問題を抱えながらも、 2人は亡き祖母が集めてきた古着のジャージを着て、夏休みをのんびりと過ごす。翌年の夏、2人は猛暑の東京から逃れるように山荘へ向かう。

監督:中村義洋
キャスト:堺雅人・鮎川誠・水野美紀・田中あさみ・ダンカン
公開日:2008年7月19日



【感想】( ネタバレ要注意!)
「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さんと、堺雅人さんってどんな組み合わせよ?と思って観始めましたがこれが結構いいコンビ。(笑)何かが起こるわけでもなく、北軽井沢の山荘で父と息子が淡々と過ごして行く夏休みを描いています。

何よりも可笑しいのは、おばあちゃんの集めた小学校のジャージを着る、しかも大の大人が嬉しそうに。まさに「ジャージの二人」なのです。

考えてみれば、家の中にいるときにジャージまでとは言わなくても、リラックスできるホームウェアーを着るのと同じようにこの二人も山荘での生活は都会の生活とオンオフを切り替えてジャージを着る、そんなスタイルなのかもしれない。

家の中は虫がいる、おトイレは汲取り、携帯電話の電波でさえ届かないような森の中での生活は不便だけど都会の35℃の気温に、こちらは20℃とガッツポーズをしたくなる気持ちは共感できるしあの五右衛門風呂はお風呂好きな私は、ちょっと入ってみたいと思う。(笑)

ほとんど会話らしい会話も無いんだけど、時にユーモラスで、くすくすと笑える作品。好き嫌いが別れそうですが、広大なレタス畑や森を風景に、しばし都会の忙しさから擬似逃避するのも悪くない。

息子(堺雅人)がお気に入りで着ていたジャージ「和小」は、「なごみしょう」ではなく「かのうしょう」と読むとわかるオチ。なかなか洒落たラストでした。

ちなみに、増えていくトマトの調理法・・・私なら絶対にトマトソース!と画面に向かってつぶやいてしまいました。(笑)




映画鑑賞評価 70点 

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by Firstsnows | 2008-07-19 22:40 | 映画レビュー2008
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