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映画『瞬 またたき』

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2010年、25本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
淳一(岡田将生)と泉美(北川景子)はバイクで交通事故に遭う。一人生き残った泉美は事故当時の記憶をなくし、失意の日々を過ごす中で、弁護士の真希子(大塚寧々)と出会い、真希子の助けを借り失われた記憶をたどっていく。

【監督・キャスト】
監督: 磯村一路
キャスト:北川景子 、大塚寧々 、岡田将生 、清水美沙 、菅井きん
公開日:2010年6月19日
公式サイト:http://www.matataki-movie.jp/


【感想】( ネタバレ要注意!)
河原れんの小説、、『解夏』の磯村一路監督が映画化したラブストーリー、恋人を交通事故で亡くし一人生き残った女性が、事故の真相を知るため記憶をたどり・・・とくれば、絶対に涙無しでは観られないと思ったし、予告でのKの歌声も作品に良く合っていてもの悲しさを感じたものですが、実際は映画も涙を流すこともなく、Kの曲も悲しいというよりは、最後に泉美が現実を受け止めて、生きていこうとするポジティブな雰囲気な曲と、いい意味で裏切られました。

正直前半はほとんど感情移入も出来ないし、泉美が真希子と出会う状況が不自然なような気がしてなりませんでした。

ただ弁護士の真希子が見出した事故の検証の不思議・・・「なぜ?」のあたりから、だんだんストーリーに引き込まれていきました。

記憶をなくしたのではなく、過酷な真実を封印したかった。そんな泉美が想いだした記憶は、悲しく残酷な現実でしたが、それが「真実の愛」ということに気がつき、今を生きることが淳一の願いでもある事、泉美がすべてを受け入れて一歩を踏み出した姿で終えるラストに、決して号泣ではなく安堵に似た気持ちで終えたのは、ある意味正解なのかも。

岡田くん観たさの映画ですが、岡田くんのシーンは回想シーンのわずか。それでも岡田くんの演技は真に迫るものがあったし良かった。「告白」のウェルテルなんかより、ずっと彼らしくてイイ役だったと思う。



映画鑑賞評価 65点 

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by Firstsnows | 2010-06-19 23:34 | 映画レビュー2010
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