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映画『プリンセス トヨトミ』

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2011年、20本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。<シネマトゥデイ>



【監督・キャスト】
監督:鈴木雅之
キャスト:堤真一 、綾瀬はるか 、岡田将生 、沢木ルカ 、森永悠希 、和久井映見 、中井貴一
公開日:2011年5月28日
公式サイト:http://www.princess-toyotomi.com/


【感想】 ( ネタバレ要注意!)
ストーリーは、ある日大阪が全停止した。というところからスタートします。その日からさかのぼる事、月曜日から1日単位でストーリーが進んでいきます。

大阪に会計検査院の調査官、松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲンズブール(岡田将生)の3人が実地検査のためにやってくる。団体「社団法人OJO」に不信感を抱いた松平たちが、謎に迫る中で大阪の秘密にたどり着きます。かつて大阪夏の陣で滅びたはずの豊臣家の末裔が現代も生きており、大阪では密かに独立した大阪国を作り、今も女王を守り続けていたのだ・・・・と言うファンタジー作品。

確かに冒頭から綾瀬はるかちゃんの胸がゆらゆら~♪は、同じ女性としても眩しすぎました。(笑)もう少し安定感のある下着があったろうに、胸ばかりに注目が集まるのは、かわいそうです。それに個人的には、「僕の彼女はサイボーグ」のアンドロイド姿の方がセクシーだと思うんだけどなぁ。
ともかく、見所は綾瀬はるかちゃんの胸じゃないよ!(笑)

この作品の一番の見どころは、最後の中井貴一さん演じる大阪国総理大臣、真田が、堤真一さん演じる松平に、400年間大阪国民の男たちが、王女を守ってきた経緯やその儀式について語るシーンです。

OJOのビルには、大阪城地下に存在する大阪国議事堂に繋がる長い長い廊下がある。
この廊下を父と息子は2人で歩く儀式、それは父の余命がわずかだと分かった時に、父から息子へ伝える大事な儀式だ。
王女に何かあった時に、王女を守るという大阪国の男の使命。

このシーンが本作の全てと思ってしまうほど、中井貴一さんの熱演は素晴らしかったです。

そしてラストで、大阪出身でありながら、父とは幼いころに疎遠となり、父の死が近づいたときに「会って話したいことがある」と父からの申し出に応じなかった松平(堤真一)が、唯一の後悔と父と歩けなかった大阪国議事堂に繋がる長い長い廊下を、幻の父と一緒に歩く姿は、胸が熱くなりました。

全体的にみると、プリンセスの存在感は薄く(予告ではもう少しプリンセスの存在を強く感じた(期待した)のですが)、想像していたものとはちょっと違いましたが、 私は好きです。キャスティング3人全員大好きだという事を除いても(笑)決して悪くはないと思います。このストーリーが本当だったら?なんて思うと、ちょっとわくわくします。(笑)

歴史上の人物になぞらえた役名も面白かったし、インタビューで堤さんが仰っていたエレベーターのシーンでは、エキストラの大阪のおばちゃん達のアドリブに、プロさながらのド迫力を感じました。(「阪急電車」もそうですが、やっぱりインパクト大の大阪おばちゃんです。)

この作品は中井貴一無しではありえなかっただろうなぁ、と思います。堤さんだけでは、ここまでは・・・。そして岡田将生くん、両先輩の後姿をしっかりと見て、いい俳優に成長してください。期待しています。


映画鑑賞評価 70点

今日の一言:私が男だったら、絶対綾瀬はるかチャンに惚れる♥ 


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by Firstsnows | 2011-06-02 20:36 | 映画レビュー2011
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