ブログトップ

Elegance Style

firstsnows.exblog.jp

映画『ジュリエットからの手紙』

f0114146_21453949.jpg




2011年、17本目の鑑賞作品です。


【あらすじ】
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。その内容は50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。<シネマトゥデイ>



監督:ゲーリー・ウィニック
キャスト: アマンダ・セイフライド、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ガエル・ガルシア・ベルナル、フランコ・ネロ
公開日:2011年5月14日
公式サイト:http://www.juliet-movie.jp/

【感想】 (ネタバレ)要注意!
イタリアのヴェローナに『ロミオとジュリエット』の主役ジュリエットとロミオの家がある。実際足を何度か運んだことがありますが、ロミオはここをどうやって上ったんだい?と突っ込みを入れたくなるような、驚くほど質素なバルコニーです。(笑)それでも、その場に立つとジュリエットの気持ちがじわじわと伝わってくるから不思議。

世界中の観光客の女性が恋の悩みをジュリエット宛てに手紙を書き、ジュリエットの家の壁面に貼り付けていく。その手紙に、ジュリエットの秘書たちが、返信をしている。

ニューヨークでイタリアンレストランのオープンをまじかに控えた恋人ビクター共にイタリアのヴェローナにやって来たソフィが、思わぬことからジュリエットの秘書の手伝いを始め、壁面の奥に隠されていた50年前の手紙を見つけ返事を書きます。その手紙を受け取った差出人のクレアが、50年前の初恋の相手ロレンツォに会いたいと英国から孫のチャーリーと共にやってくるところから物語は始まります。

恋人のビクターは仕事に忙しくソフィーにはまるで無関心。そんなソフィはクレアとチャーリーと共に、ロレンツォを探す旅に出ます。ここまでくれば、おのずと恋人とうまくいかないソフィがやがてチャーリーに恋をし、結ばれるんだろうなぁ~という想像は容易いのですが、何よりもこの旅が面白いし素敵だ。50年もたった初恋の相手は果たして見つかるのか?イタリアの田園風景トスカーナ地方を満喫しながら、私たちもイタリアを旅した気持ちにさせられます。

50年越しのクレアの恋物語。現在進行形のソフィの恋を、「ロミオとジュリエット」の話に上手く織り交ぜながらテンポよく進み、実にベタな、そして実に心地よい結末を迎えます。

観終えた後は、イタリアが恋しく、イタリアに旅がしたくなりました。余談ですが今年に入って、20年越しにイタリア人のボーイフレンドとFacebookで再会をしました。今の時代はfacebookのようなツールを使って、簡単に探し出すことが出来ます。勿論それは感動的でうれしかった事には違いないけれど、クレアののように旅をしながら、想い出を辿って行く旅も実にロマンティックでいいなと思いました。さすがに50年越しの恋を辿るのは、体力も勇気も要りそうですが。


映画鑑賞評価 85点

今日の一言:私もジュリエットに手紙を書いてくれば良かった・・・


* 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ランキングに参加しております。応援して頂けると励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ

いつも応援ありがとうございます  m( __ __ )m

       


[PR]
by Firstsnows | 2011-05-17 22:05 | 映画レビュー2011
<< ベシャメルソースたっぷり海老ド... 森のオムレツ弁当 >>