先日ストウ部員のpuru-mamaさんが、ストウブのお手入れ方法を
女性のお肌に例え「
乾燥肌は大敵!!」というチャーミングな文章で記事にしていました。
ご参考にされ方も、多いのではないかと思います。
本日はワタクシもsue流ストウブのお手入れ・保存方法をご紹介しようと思います。
ストウブ購入を検討している方も、すでにお持ちの方も参考にして頂ければと思います。
お使いいただく前に
①スポンジを使いお湯で洗い、布巾で水分をぬぐいます。
②小さな弱火にかけ、完全に乾燥したら、キッチンペーパーや刷毛で鍋に油を塗ります。
③再び小さな弱火に2~3分かけた後、柔らかい布で余分な油を拭い取ります。
必ず以上の行程を終えてから、調理鍋として使用開始して下さい。
お手入れ方法と保管方法
普段のお手入れとしても必ず上記の行程を繰り返し行って下さい。
高価なお鍋ですし、出来るだけ長く愛用するためのお手入れは欠かさないで下さい。
2~3日使わない場合は、鍋と蓋が密着して錆びないように、布巾を1枚敷きます。
*ご存じワタクシはMUJIガール(笑) 無印良品の「
落ちワタふきん(12枚525円) 」を愛用しています。
この薄さ・大きさがストウブにぴったり。
それ以上の期間使わない場合は、購入した時に鍋と蓋の間に挟んであったツールを利用して
鍋と蓋が密着して錆びないように保護しています。
その他、取り扱い時の注意
たわしや研磨剤、漂白剤などは、鍋を傷める原因になります。
油ものを調理した後は、洗剤とスポンジを使いお湯で洗いましょう。
急激な温度差は鍋を傷める原因になります。
必ず鍋が冷めた後に、洗い始めましょう。
布巾で水分を拭い取った後も、しっかり乾燥させましょう。
鍋に傷をつけないように、木製やシリコンのヘラやおたまなどを使いましょう。
強火で調理するのは厳禁、中火から弱火で使用しましょう。
鍋底が焦げてしまった時は、鍋に水を加えて弱火にかけます。
それでも焦げが落ちない時は、重曹を加え火にかけると、自然と焦げが落ちます。
ストウブを使ってみて
ワタクシがストウブを使ってみての感想といえば、とにかく短時間でプロ級のお料理が出来るということ。
その理由は、フタの内側につけられた「ピコ(丸突起)」が生み出す独特の調理方法。
素材から出た旨みが蒸気となり、ピコを伝わり美味しさのシャワーを降り注ぎます。
このシャワーが、肉や魚をジューシーに、お野菜の旨みを最大限に引き出してくれます。
だから余分な水分や調味料を必要とせず、素材本来の美味しさを堪能できるように思います。
ストウブ独自のブラックマットエマイユ加工が施されているので、食材が焦げ付きにくいのも魅力です。
私は「ル・クルーゼ」を購入しながら、すぐに「ストウブ」の魅力にはまってしまったので
時々「ル・クルーゼ」とどう違いますか?と聞かれ、答えに困ってしまいます。
もともとプロが愛用していたお鍋。その面持は「ル・クルーゼ」に比べると、男前な気がしますが
「ストウブ」は、無水料理・スモーク料理が出来き、より本格的で幅広い料理が作れます。
おこがましい言い方ですが、外見重視よりも本格的な料理を好む人に「ストウブ」好きが多いような気がします。
購入前は「お鍋に1万円も2万円も・・・」と誰もが悩むところ。
でも、一度その使い勝手、料理の仕上がり具合を体験すると、二度と手放せない存在になり
もう1個、もう1個と、ストウブの数が増えていくのは、皆さん同じだと思います。
ワタクシはこれを勝手に「ストウブ症候群」と呼んでいます。(笑)
ワタクシにとって「ストウブ」は、お料理の相棒と呼ぶべき存在。
頼りになる名アシスタントです・・・・って、実はワタクシの方がアシスタントなのかも。(笑)
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